TOP
>>
JMEC概要
>>
代表者のあいさつ
代表者のあいさつ
金属鉱物資源の安定的な供給に向けて
財団法人国際鉱物資源開発協力協会(JMEC)は、昭和51年に設立された財団法人金属鉱産物備蓄協会を、平成3年に改組し、金属鉱物資源の安定的な供給を図るため、広域的地質調査等の事業を実施してまいりました。
最近の金属鉱物資源を取り巻く環境は、国際的な価格の高騰、資源獲得競争の激化、資源保有国の資源ナショナリズムの高まり等、かつて経験したことのない厳しい状況となっております。
このような状況の下、民間企業の探鉱、開発及び鉱山取得の意欲は高まり、政府の支援措置についても強化されております。その一方、海外鉱物資源開発のために最も重要である人材が質及び量ともに不足しているとの指摘がなされており、この課題に対し、資源関係企業、関係機関等からJMECの対応が求められておりました。
そのため、平成23年度から、海外鉱物資源開発に係る我が国企業の職員等に対して、資源探査、開発、鉱山評価等に関する座学等、海外地質調査訓練及び海外鉱山等での技術指導などの研修を行うことにより、専門的技術能力、情報収集・解析能力、交渉能力及び人脈の育成の向上を図る人材育成事業を開始いたしました。
これにより、JMECは現在、金属鉱産物の需給・価格等に関する調査、金属鉱産物の備蓄に関する調査・研究、資源国の資源状況等調査、金属鉱産物賦存状況基礎調査、広域的地質調査及び人材育成事業と幅広い事業を実施しております。
今後とも、これまでの20年間の事業活動の蓄積とネットワークを活用し、事業活動をさらに効果的、効率的に推進し、金属鉱物資源の安定的な供給に貢献する所存です。
財団法人 国際鉱物資源開発協力協会
理事長 岡田 昌徳